
赤坂会第1回例会が4月24日(日)に津田ホールにて行われた。当日は天候もよく多数の会員の方々が参加した。今回のテーマは『無歯顎補綴の臨床』であった。
発表者ふじの歯科医院 藤野修先生 『総義歯を用いた無歯顎治療』
エド日本橋歯科 藤田大樹 『インプラント支台のオーバーデンチャー症例』
よしだ歯科クリニック 吉田拓志 『オーバーデンチャーによる咬合再構成』

午前中は、はるばる盛岡から来ていただいた藤野修先生に『総義歯を用いた無歯顎治療』というタイトルでケースプレゼンテーションをしていただいた。我々赤
坂会のメンバーとは若干手法論は異なるが、基本にのっとったすばらしい臨床ケースを次々とを提示していただき大変参考になるものであったと感じている。引
き続き総義歯に関するディスカッションが行われた。 午後からは藤田大樹会長の『インプラント支台のオーバーデンチャー症例』と吉田拓志先生の『オーバー
デンチャーによる咬合再構成』というタイトルによるケースプレゼンテーションが行われた。

両先生ともオーバーデンチャーに関する症例であったが、ともに寺西歯科医院の出身ということもありステップバイステップに臨床を進めていて、さらにユーモ
アあふれるプレゼンテーションを披露してくれた。ディスカッションではオーバーデンチャーの利点と難しさが浮き彫りになり、参加者の方々にも参考になる点
が多かったのではないだろうか。

また、最後の総合ディスカッションでは、いつもの赤坂会らしく?活発な議論が行われ閉会が惜しまれるほどであった。若手の会員の方々にもたくさん得るものがあったに違いない。
今回は無歯顎におけるインプラント補綴の話題は少なかったが、現在治療中の先生が数名いるようなので、別の機会を設けてさらにディスカッションしていき
たいと考えている。さらに取り上げてほしい分野がある方は我々スタッフに伝えていただきたい。

最後に今回お手伝いいただいた関係者の皆様、おかげさまで無事終えることができました。本当にありがとうございました。
第1回例会プログラムチェアマン 飯沼 学