
7月16、17日と連日で沖縄のWESPICとジョイントして合同症例検討会ならびに寺西先生の特別講演が行われました。昨年と同様、会場は那覇市の沖縄産業支援センターで2日間とも行いました。

初日は『赤坂会vsWESPIC合同症例検討会』いうことで午前中の早い時間から夕方まで時間を余すことなく意見交換が行われました。演者はWESPIC
からは、米須敦子先生、辺土名朝憲先生、川端
剛先生、我が赤坂会からは野寺義典先生、テクニシャンの藤田英宏氏、吉田拓志先生、安藤智也先生が発表しました。個人的に感じたのは、米須先生の『オーラ
ルリハビリテーションにおけるMFTの役割』ということで今後の臨床に応用していけそうな興味深い内容ということと、藤田氏の『インプラント補綴における
歯牙のポジションと技工術式』は、診査・診断するうえでもとても重要なところなので再度、基本に立ちかえるよい機会になりました。

夕方からは場所をロワジールホテルへ移してバーべキュー大会のイベントが行われました。特に金城 清一郎先生の各テーブルで披露された料理の腕前には驚きました。また、お酒も入った上でWESPICの先生方と膝を交えてのお話も大いに盛り上がりました。

2日目は赤坂会主催で『欠損補綴26年間の推移と現在』という内容で寺西先生の特別講演会が開かれました。会場には地元の歯科医師のみならず多くのテクニシャンの方も出席され藤田氏によるRPDの実習は、かなりの反響がありました。

今回の講演の中で寺西先生が60歳になるまではWESPICとのジョイントミーティングが行われるとのお話がありました。来年、再来年と両スタディーグループの大いなる飛躍を期待しましょう。
文:森山 広之