2007年3月アーカイブ

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2006_3b.jpg今回は、「スタディーグループ赤坂会」と安生朝子氏率いる「D.H.パトスの会」の合同ミーティングであった。我々スタディーグループ赤坂会の顧問である 寺西邦彦先生がドクターストップのため参加できなかったが、ビデオレターで元気な姿を見せていただいた。午前中は藤橋歯科医院、安生朝子氏による特別講演 「D.H.パトスの会―これが私の生きる未知―」と題して、DHパトスの会との歩みや歯科衛生士としての気付き、出会いについてご講演いただきました。安 生氏らしいパワフルな内容で、涙あり、笑いありの90分となりました。

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そして午後は、5名の歯科衛生士による発表があり、それぞれにディスカッションが行われました。

「日常臨床におけるTrilogy」 フリーランス(東京都) 
DH 山口幸子

「歯周疾患の患者を担当して」 松田歯科クリニック(栃木県宇都宮市) DH 荒井和美

「ふじの歯科医院におけるチームアプローチ」
ふじの歯科医院(岩手県盛岡市)
DH 高橋りか子

「インプラント治療におけるチームアプローチ」 
泊ヒルズ歯科(沖縄県那覇市)
DH池村恒乃

「私の臨床の目」  藤橋歯科医院(栃木県宇都宮市) 
DH 古沢佐代子

今回発表していただいた衛生士のなかで、唯一のフリーランスの山口さんは、今まで自分が経験してきた症例の中で、各年代別に患者を考察することで、その患者にとってこれから何が必要なのか?を導きだしていく発表でした。
お知り合いの小林明子さんにもディスカッションに加わっていただき個々の患者に個々のスタッフがどのようにアプローチしていくのか、大いに盛り上がりました。
DHパトスの会より参加の荒井さんは、ご自身がメンテナンスを担当している2症例を発表していただきました。口腔内写真からデンタルX線、プロービング データなど、日頃の丁寧な仕事ぶりがうかがえる発表でした。コーヒーブレークを挟んで、ふじの歯科医院の高橋さんの発表は患者さんを中心に歯科医師・歯科 技工士・歯科衛生士がどのようにチームアプローチを実践しているか、地域医療と、どのように連携しているかなどの発表がありました。規模の大きな歯科医院 らしいシステム作りが随所に見られました。最後は、「私の臨床の目」というテーマで、藤橋歯科医院勤務の古沢さんの発表がありました。藤橋歯科医院の紹介 や治療の流れ、その中で自分自身がどのように成長しきたか、患者さんとどう関わってきたか、会場の衛生士さんにとっても刺激の多い発表ではなかったかと思 います。
今回はスタディーグループ同士のジョイントミーティングという形であったが、通常の例会よりの大きな規模で開催され、懇親会にも90名以上の方々に御参加 いただきました。何かと不手際があったかとは思いますが、今後このような会を継続していきたいと考えております。