
2009年 赤坂会 合宿 in 熱海
今年の合宿は昨年よりも厳しく行うという寺西先生のお話が事前にあり、緊張感漂うなか、第1日目が始まりました。畑中浩太先生を皮切りに昼食をはさみ、計7名の先生方が持ち時間25分、ディスカッション20分の計45分で一人ずつ症例発表が行われました。長旅の疲れ、ゴルフの疲れももろともせず、参加者皆、熱い意見交換が行われました。



2日目は、恒例となった全員参加(寺西先生を除く)の早朝ラジオ体操から始まりました。am.6:00に起床、am.6:30には熱海の浜辺で輪になり、症例発表第2ラウンドに向けテンションを上げていきます。
朝食を済ませam8:45から程よい緊張感のなか症例発表2日目がスタートしました。雫田義和先生を始まりにラストの吉田拓志赤坂会会長まで7人の先生方のよって行われ、前日よりさらに厳しく熱い意見交換が飛び交いました。全ての症例発表が終了し、全員充実感と達成感でいっぱいでした。
赤坂会合宿の目的に、「若手歯科医師の育成」「個々の臨床のスキルアップ」「プレゼン能力のスキルアップ」というものがあります。このなかでも特に若手歯科医師の躍進には目を見張るものがありました。今回彼らは去年からは確実にレベルアップしており、今後に大いに期待したいところです。決して若手でなくとも、中野先生のように今回みごとに昨年からレベルアップをはたし今回みごとに、ブロンズメダルを手にしました方もいました。合宿の目的は歯科医師としての様々なスキルアップが目的です。すべての会員が何かを掴んでいったことは間違いないでしょう。

こうして、赤坂会熱海合宿2009は幕を閉じました。合宿を終えた後は不思議な一体感、連帯感が参加者に生まれ、本当に充実した2日間となりました。赤坂会熱海合宿2010へと必ずや受け継がれることでしょう。
赤坂会会員 とし歯科クリニック 三浦利之
症例発表:
畑中浩太先生
「プロビジョナルにて臼歯部ブリッジにオベイドポンテックを作った症例」
小森真樹先生
「上顎前歯部予後不良歯に対してソケットプリザベーションを図り、シングルインプラント埋入を考えた症例」
高木靖雄先生
「中等度から重度歯周病患者に対して、歯周治療とインプラントを施した症例」
三浦利之先生 ~金賞受賞~
「上下総義歯にて咬合と審美性を回復したケース~ブランチングテクニックを使って~」
坂本貞樹先生
「顎位を変えずに審美的、機能的に修復した症例」
中野文明先生 ~銅賞受賞~
「上顎前歯審美障害と臼歯部欠損を歯冠補綴とRPDで改善した症例」
川崎宏一郎先生 ~銀賞受賞~
「先天性多数歯欠損歯列に矯正治療およびインプラントを用い機能回復した1症例」
森山広之先生
「キャストパーシャルデンチャーにて咬合を回復した症例」
藤田大樹先生・野寺義典先生
「上顎の歯列弓狭窄による叢生症例を矯正治療&補綴治療で対処した症例」
雫田義和先生
「インプラントを用いた咬合再構成」
佐藤博宣先生
「New Twin Tube System を利用したインプラント咬合再構成の1例」
虻江勝先生
「RPDとインプラントを用いて咬合回復を図った症例」
高田貴虎先生
「重度歯周炎患者にオーバーデンチャーとインプラントを用いて咬合回復を図った症例」
新藤有道先生
「上顎前歯部並列インプラントにNew Twin Tube Systemを応用した症例」
吉田拓志先生
「上顎犬歯部に上皮下結合組織移植術による根面被覆を行った1症例」
第2回赤坂会合宿 実行委員長 森山広之 副実行委員長 高田貴虎
赤坂会幹部合宿担当 藤田大樹