2010年度 第1回 例会を終えて

RIMG0830.JPGのサムネール画像今回の成人矯正パート3のテーマを診査・診断・治療計画であった。チェアマンとして術前に矯正後の状態をどこまで予測できたのか、どうすれば予測できるのかという事を1つでも、2つでも具体的なディスカッションができるように準備した。結果はどうであっただろうか、個人的にはグレーだったセットアップ模型について、なにがだめで、どうすればいいのかがわかったのは有意義であった。
各先生の発表は日常臨床を普段からよく考えていると感じられるものであった。
チーム宮崎の一つの症例を補綴医の観点、矯正医の観点、歯科技工士の観点でそれぞれプレゼンされていたのは驚嘆だった。普段からディスかションをかさね、3者でコンセンサスを得ていると、臨床の厚みを感じた。
今回例会は会場も大きくし、歯科企業から商品展示を行った。おかげさまで100名以上の歯科医師、歯科技工士、歯科衛生士、歯科関係者が参加していただいた。この場を借りて、皆様に感謝申し上しあげたい。
次回の成人矯正パート4もぜひ期待してほしい、日常臨床のなぜ?を解決できるようにテーマを掲げ準備する。(プログラムチェアマン 藤田大樹)



RIMG0818.JPGRIMG0849.JPGRIMG0852.JPG本例会で3回目となる「成人矯正」についての例会でしたが、3度目ということもあり、事前の演者選定、例会までの準備には十分な時間をとることができたかと思います。
演者は、一人の術者で、「矯正治療・補綴治療」を完結できる方を2名、包括歯科治療の中の一術者として関わった方を3名(3組)選び、発表頂きました。
例会のタイトルである「診査・診断・治療計画」を中心に発表を頂きましたが、とくにセットアップ模型について各演者の考え方や作製の意図を聞くことができ、
勉強になりました。セットアップ模型は、3次元的に治療後の予測した状態を手にとって「見る」ことができる点がとても重要ですが、セットアップ模型の作製に際しても、
矯正歯科からの立場だけで一方的に作るのではなく、補綴歯科の立場からの意見を取り入れ、必要があればWAX UPを行うなどよりわかりやすいセットアップ模型を作製
していく必要性を感じました。
また、チームアプローチを行う上で、ノートを用意して、処置内容や話し合った内容を書き留めておいたり、また、定期的に、補綴歯科医、歯科技工士、矯正歯科医が
集まって話し合いをしたり、と工夫をして難しい治療に臨まれていることを発表を聞き、実感致しました。
 例会後の懇親会で、いろいろな方からお話しを伺いましたが、成人矯正が難しいという点に変わりはなく、どのように治療を収束させていくのか、ということも次回のテーマとして
面白いのではないかと感じ、次回へ一筋の光を見つけました。(プログラムチェアマン 野寺義典)
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<協賛企業様>
① アライン・テクノロジージャパン
② カボデンタルシステムズジャパン株式会社(KAVO)
③ スリーエム ヘルスケア株式会社(3M ユニテック)
④ 株式会社 GENOVA
⑤ 株式会社ジーシー(GC)
⑥ 株式会社トクヤマ
⑦ 株式会社バイオデント
⑧ 株式会社プロ・シード
⑨ 株式会社ロッキーマウンテン
⑩ 有限会社オーソデントラム
                      (五十音順)






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