
7月13日、沖縄県市町村自治会館にて2014年度(第11回)の赤坂会・北九州歯学研究会若手会・WESPIC ジョイントミーティングが開催されました。今回は昨年の10年の節目からの新しい1年という事で、近年世界的に注目されている「トリートメントプランニングセッション」をジョイントミーティングに導入し行いました。あらかじめ担当医から用意された基礎資料をもとに、赤坂会,北九州歯学研究会若手会,WESPICそれぞれ3つのチームで治療計画を立案しました。 スタディーグループがそれぞれに理想と考えているプランをプレゼンテーションし、活発なディスカッションが行われました。

午前中は赤坂会の三宅甲太郎先生から提示されていた基礎資料をもとに 田中憲一先生、松延允資先生、松木良介先生、河島紘太郞先生、筒井祐介先生 からなる北九州歯学研究会若手会チームと 新城竜士先生、友寄泰樹先生、屋宜宣寿先生、杉村拓三先生、名護太志先生 からなるWESPICチームと 佐藤博宣先生、高田貴虎先生、林 浩司先生、デンタルテクニシャンである岩渕一文先生からなる赤坂会チームにそれぞれ治療計画をプレゼンテーションして頂きました。 それぞれが考えるアイディアルプラン等をディベートし、顧問であられる寺西邦彦先生と金城清一郎先生にアドバイスを頂きながら活発なディスカッションを行いました。会によって考えは違うものの口腔内の問題解決や処置した補綴物をいかに長期的に維持させていく事への真摯な姿勢や考え方が非常に参考になりました。

続いて、午後はそれぞれの会からの演者によるケースプレゼンテーションが行われました。発表者は北九州歯学研究会若手会の樋口 惣先生、WESPICの大城 工先生、赤坂会からは私が発表を行いました。 初めに、樋口先生は『前歯部審美修復の取り組み』という演題でご自分の考えている前歯部のマネージメントについてプレゼンテーションされました。次に大城先生は『当診療科における地域歯科医療の取り組み』という演題で沖縄における歯科事情と現在歯科を通して取り組まれていることについてプレゼンテーションされました。最後に私は『前方遊離端欠損歯列にRemovable Partial Denture を用いて機能回復を行った症例』という演題で発表いたしました。例会にて発表した症例でしたが予後を含め再度発表を致しました。 初めての沖縄ジョイントミーティングでしたが、トリートメントプランニングセッションという機会で特に充実した議論が行われたと感じました。 臨床に役立つ勉強が出来たと思います。来年も熱いディスカッションが行われ、今後も3つの勉強会が益々発展していくように尽力致します。
本郷四丁目歯科 林 以庸







