TERRA小屋

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このたびの地震およびそれに伴う災害に遭われた方、関係者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。

3月16日に開催を予定しておりました TERRA小屋 ですが、計画的停電とそれに伴う交通の乱れ

を鑑み、「中止」とさせて頂きます。

 4月からは現在のところ通常通りの開催を予定しております。

TERRA小屋へのご出席を予定しておられました方、関係者の皆様にはご迷惑をおかけ致しますが、

ご理解頂けますよう宜しくお願い申し上げます。
Dr野寺
・飯沼先生と一緒に行ったケースでした。
矯正により細かくガイドの位置を変えたり、 ディスクルージョンの量を変えられたりと矯正の大切さを知ることができました。 またセファロの見方等とても勉強になりました。
矯正医とのコラボレーションは包括的な歯科治療において重要な部分です。
相互に協力してより高いゴールを目指せればと思います。

Dr白井
・すれ違い咬合の症例でした。
治療計画がまだしっかり決まっていない状態なのに治療が進んでしまっていました。
自分でもよくあることなので、 特にすれ違い咬合のような難症例では、治療計画の立案のためにしっかりとした診査、診断が必要だと思いました。

2006年度TERRA小屋副管理人
李 昌弘
質問症例:高田貴虎先生
・臼歯部の咬合崩壊をきたしている重度歯周病患者の質問症例でした。 ご自身で小矯正などいろいろ取り組んでいらしていていいと思いましたが、初め の診査が足りないために後から出てくるミスがもったいないと思いました。

ケースプレゼンテーション:リファイン 谷戸先生(DT)
・プロビジョナルレストレーションと題されたDT谷戸先生の発表はDR新道先生との コラボレーションで行われました。クロスマウントでファイナルプロビジョナルを作 製した際、 誤差が生じバーチィカルハイツが高くなってしまったことに対しての原因を追究した ディス カッションが行われとても勉強になりました。

2006年度TERRA小屋副管理人
中村 茂、李 昌弘
0603_1.jpgケースプレゼンター 友貞 宗人先生
・M.T.M.インプラントを用いたフルマウスリコンストラクションのケースでした。 M.T.M.もご自身で行われ、非常に難しい症例であると感じました。最初に治療のゴールをある程度予測するための模型診査や診断用ワックスアップ が重要であることを感じさせられたケースでした。

症例相談 山本 祥子先生
・ぺリオの治療を今まで何度か受けてこられた方の再治療に対する質問症例でした。診査データはしっかりそろっていたので、それらをどの様に治療に反映していけるかまとめられれば、もっといい答えが得られたと思います。

2006年度TERRA小屋副管理人
中村 茂、李 昌弘
今回ケースプレゼンテーションを予定していた柏木恒毅先生が急遽欠席されたため、7月に沖縄で行われるジョイントミーティングで症例発表をしていただく野寺先生と吉田先生にケースプレゼンテーションをお願いいたしました。

ケースプレゼンター 野寺義典先生
・全顎矯正において野寺先生の緻密な分析により非抜歯にて治療を進められたケースでした。矯正専門医でありながら、咬合や補綴に関しても広く勉強されており、参加者からも多くの質問がありました。

ケースプレゼンター 吉田拓志先生
・上下インプラントにより咬合再構成を図った症例でした。技工を担当した岩淵さんを交え、参加者からも活発な意見交換がありました。この症例に関しては、 日本顎咬合学会でも発表されており、寺西先生からはこの後のジョイントミーティングへ向けてのアドバイスを頂きました。

症例相談 大久保 満知子先生
・今回の症例相談は、上下顎Ⅲ級関係において全顎的に治療が必要なケースでした。大久保先生はパワーポイントコースに参加されており、赤坂会のフォームに 則って資料を集められていました。多くの問題点を含む難症例で、参加者からいろいろな意見が出されました。今回は山本祥子先生にも症例相談をお願いしてい ましたが、時間の都合上次回に延期させていただきました。

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懇親会の模様


2006年度TERRA小屋管理人
寺西歯科医院 安藤智也
ケースプレゼンター 小田雄太郎先生 (箱崎デンタルクリニック)
・上顎前歯部のラミネートベニアを行った症例だったが、全顎的な診査・診断が甘く、前歯部だけの修復で果たしてよかったのか?という意見が多かった。やはり、テクニックや審美的なもの以前に、診査・診断が最も重要であるということを再認識できた症例であった。

症例相談 遠藤元気先生 (岩本町デンタルクリニック)
・上顎前歯部ブリッジの治療途中のケースではあったが、生物学的幅径をいかにして獲得するか? 経験の浅い遠藤先生には多くの事を手に入れたディスカッションであったように思う。一つ一つのケースを振り返ることで、自分のスキルアップにつなげて頂き たい。最終的なゴールをイメージして治療のステップを見直すことがいかに重要かということを勉強させられたケースになった。

ASTRA TECH IMPLANT World Congress in N.Y 飯沼学先生
2006年4月6日~8日までニューヨークで行われたASTRA TECH IMPLANT World Congressにて、寺西邦彦先生が講演をされました。その模様を北大塚歯科、飯沼先生にご報告いただきました。

次回は柏木恒毅先生にケースプレゼンテ-ションをしていただきます。症例相談は、大久保満知子先生、山本祥子先生です。皆さんの参加をお待ちしています。

2006年度TERRA小屋管理人
寺西歯科医院 安藤智也
8_1.jpg2005年度第8回TERRA小屋、ケースプレゼンテーションは森山広之先生でした。
今現在参加している寺西先生のBASICコースを受講することで、自分自身の臨床を見つめなおす事ができ、患者さんにとって本当に必要なことは何なのか?
自分のするべき事は何なのか?を考え直す良い機会になったとの言葉が印象的でした。




8_2.jpg症例相談は二瓶 実先生、治療用義歯をご自身で作製された症例、最終印象まで治療が進んでいましたが、もう少し早い段階から相談できたら参加者からの意見を参考により高いゴールに到達できたのではないでしょうか。

写真 DR.森山(上)  DR.二瓶(下)




8_3.jpg次回のTERRA小屋は、2006年度第1回、ケースプレゼンテーションは小田雄太郎先生
テーマは、「上顎前歯部の叢生に不満を持った患者に対し、ラミネートベニアにて審美改善を行ったケース」です。
症例相談は、遠藤元気先生、最後に寺西先生のニューヨーク講演の報告を飯沼 学先生にお願いしてあります。
今年のTERRA小屋は、全員参加型の勉強会にしていきたいと考えています。1つのケースを中心に活発なディスカッションを行い、少しでも参加者がステップアップできるような会になるよう努めていきたいと思います。
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写真 DR.小田&初診時正面観









2006年度TERRA小屋管理人
寺西歯科医院 安藤智也
7_1.jpg第7回TERRA小屋が開催されました、今回の発表は銀座で矯正専門で開業されている野寺先生のケースでした。
矯正治療のケースということで私たちにわかりやすいよう用語の説明なども加えていただきながら発表していただきました。
矯正治療のメカニズム、治療顎位の決定基準やどこの部分で再評価するかなどがディスカッションポイントとなりました。
また依頼してきたドクターとの連携のとり方なども話し合われました。
筋機能療法の仕方を動画を用いてわかりやすく説明していただきました。
ぜひ矯正治療の勉強会などをひらいてもらいたいという意見もでました。
症例検討は最近開業された白井先生にお願いしました。
まだ診査データがそろっていないケースでしたのでどの歯牙に予知性がありどの歯牙が、ホープレスであるかなどがわからず、あまり内容の濃いディスカッションになりませんでした。
これから症例相談される先生方には最低限のデータや自分自身の考えをまとめた上で症例相談していただきたいと思います。

TERRA小屋管理人 中丸 潤
6_1.jpg第6回TERRA小屋が開催されました。今回の発表は寺西歯科医院の多保先生の症例でした。
印象までしか終わっていない症例でしたが、治療計画、実際の診療テックニックなどがディスカッションポイントとなりました。
毎回議論の対象となることですが、治療行為の正当性、また患者さんの制約を踏まえたうえでの治療計画について議論されました。
今回は特に経験の浅いドクターの発表でしたのでひとつひとつの手技、BASIC的なことの意見が多く聞かれました。
まだ治療が終了していないケースでしたので、ファイナルがどうなったかをぜひ報告していただきたいと思います。

症例検討は青森から参加されている石山先生にお願いいたしました。
ケースとしては咬合崩壊が進みつつある症例で、患者さん本人は矯正も含めて治療を行いたいというケースでした。犬歯が埋伏しておりアンテリアガイダンスをどう構築していくか、また個々の歯牙の予知性についてディスカッションされました。

来月は12月18日に東京国際フォーラムにて赤坂会忘年会があります。
寺西歯科医院の若手ドクターによるパフォーマンスも予定しておりますので、皆様ふるってご参加ください。景品なども出るようです。


1月のTERRA小屋は2006年1月18日(水)野寺先生による矯正ケースの発表になります。

TERRA小屋管理人 中丸 潤